運動をさせながら体重管理をしっかり続けることで、肝臓障害は抱えていてもそれなりに健康な毎日が続きました。
でも油断はできません。
恐いのは換羽の時期。
所謂「羽根の生え変わり」の時期です。
古い羽が抜けて新しい羽が生えてきます。
自然界では動物の抜け毛と同じで換羽の時期は決まっています。
でもペットとして飼われている場合は規則性がなく、だらだらと換羽が続くこともあるようです。
換羽は始まってから終わるまで通常は1~2ヶ月ぐらいです。
この間小鳥はかなりの体力を消耗します。
特に筆毛(毛の元になるツンツンした角のようなもの)が生えてくるときが要注意。
もともと弱い部分があると、そこにどっと負担がかかります。
普段健康な小鳥でも換羽期は体力が落ちるので、病気にかかりやすくなります。
普段以上に小鳥の様子をしっかり観察して、小さな変化を見逃さないようにしてあげましょう。
持病のある小鳥はこの時期に悪化する可能性が高いので特に気をつけなければいけません。
老鳥の場合、体力が持たずにこの時期を乗り越えられないこともあるようです。
羽の生え変わりが始まったら「常に疲れている」と思って接することが大事です。
自然に羽が抜けるのではなく、強引に自分で引き抜いていたり(毛引き症や自咬症)、
抜けたあとに新しい羽が生えてこなかったりする場合は、
換羽ではなく病気の可能性が高いので早めに病院へ連れて行きましょう。
私のコザクラインコが3週間もの入院治療が必要なほど悪化してしまったのも、きっかけは換羽期の体力低下でした。
健康な小鳥にとっても一番気をつけなければならない時期が「換羽期」です。
このアーティクルの元記事はこちらです。
小鳥の話・換羽期の注意/「ペット介護・最期のときまで向き合いたい」
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